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社会人二年目の渚です!読書大好き、一人が大好き。『高学歴』『天才』とは無縁でいつも自信がなく、将来に不安しかなかった…。しかし、ある人との出会いで人生が大きく変わった!!少しの知識の勉強だけで勝ち組になり、自信も夢も手に入れました☺私の周りには自身も持てず、将来に悲観的な人がたくさんいます。そんな将来に不安を抱え、悲観的になっている人を私は全力で救いたい!!もしあなたがそうなのなら、一緒に運命を変えませんか?私のブログがあなたを変える一歩になれば幸いです❀

とにかく伝えるのが下手だった

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こんばんは、渚です。

 

 

 

あなたは、普段の生活やビジネスシーンで

『自分の気持ち・考えをうまく伝えられている』

と思いますか?

 

 

 

私は以前、

もの凄く自分の気持ちを伝えるのが苦手でした。

 

 

 

人間は、自分の考えや気持ちを

言葉を介して相手に伝えます。

 

 

 

それがもう全くと言っていいほど

出来ませんでした。

 

 

 

学生の頃から自分の気持ちに向き合わず、

親や教師、周りの人たちの意見ばかりを受け入れてきたため

自分の気持ちが分からず、もちろん言葉になんてできず

よく『何を考えているか分からない』と言われていました。

 

自分でもわかっていないのに、周りの人が分かるわけないですよね。笑

 

会社に勤めていた頃も、

『渚さんの一番の課題は周りとのコミュニケーションだね。』

とずっと言われていました。

 

 

 

 

現代ではグローバル社会になってきており、

積極的に自分の気持ちや意見を伝えることが

とても重要になっています。

 

 

 

もちろん日本人の文化でもある

『奥ゆかしさ』や『察する能力』なども

まだまだ必要です。

 

 

 

ただ、適切に自分の気持ちや意見が伝わらなければ

損をするのは自分自身です。

 

 

ビジネスシーンもおいては、

自分の収益にも大きく関わります。

 

 

 

『言葉にして伝えられなければ、考えていないのも同然』

 

 

これが現実です。

 

 

もっと言ってしまえば、言葉に出さなければその場にいないのと同然

になってしまうのです。

 

 

これは、社会に出ると顕著になってきます。

 

 

自分の気持ちを伝えるのが苦手だというあなたに、

ぜひ最後まで読んでいただき

今回の記事がそれを克服する第一歩となれば幸いです。

 

 

 

 ❀確かに語彙力も必要だけど…

 

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『伝えるのが苦手な人は語彙力がないんだ』

とよく言われますが、

私自身の経験からすると

それが大きな原因ではないと思います。

 

 

 

語彙力の定義の仕方にもよりますが、

やはり伝えるのが苦手な人は、そもそも

『自分が何を考えているか整理がついてない』

と思うんです。

 

 

 

もちろん、

それが自分の知らない世界や分野で、

その分野に適した語彙を身に着ければ解決する

という場合もありますが、

きっとそういうことではないんです。

 

 

 

 

 

ここでいう『語彙』とは、

例えば専門用語を覚えた途端物事が整理されて

問題解決するといった感じ。

 

 

 

 

 

ある程度の全体像はつかめている、

ざっくりではあるけどこんな感じなんだろう

というのは掴んでいると思うんです。

 

 

 

 

ただ、そのざっくりが曖昧過ぎて

自分がどこから伝えたらいいのか

分からない。

 

 

 

 

きっと言葉はもう揃っているから

あとはそれを自分の中で適切に並べて

順序良く伝えればいいだけだと。

 

 

 

 

 

でも、これがなかなか難しいんですよね。

 

 

 

 

 

なので今回は、

私がこれまでの経験でつかんだ

頭の中の整理術あるいは順序良く言葉を組み立てる術

をお話していきたいと思います。

 

 

 

 

 

❀講演家・セミナー講師の話をたくさん聞く 

 

 

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一つの手段としては、

『話すのが上手い人の話をたくさん聞く』

ことではないでしょうか。

 

 

そして聞きながら

“どんな特徴があるのか”

を探ってみることだと思います。

 

 

 

 

 

話が上手い人と頭の回転が速い人、

頭の中を整理できている人は、

結構共通している部分があります。

 

 

 

 

その共通点を見つければ、

ゴールがぐんと近づくのではないでしょうか。

 

 

 

 

ここで正解を言ってしまうのもいいですが、

実際に探していただいたほうが見つけた時の

すっきり感が違うかと思います。

 

 

 

 

 

講演家やセミナー講師を例に挙げたのは、

単にYouTubeなどで簡単に見れるという理由でしたので

もしあなたの周りに伝えるのが上手な人がいるのであれば

その人の話をたくさん聞いてみてください。

 

 

 

私は、幸いにも周りの友達に話が上手い人が多く

その人たちからいろんな要素を盗みました。

 

 

 

 

また、番外編ではないですが、

これまた伝えるのが上手な方たちがいます。

 

 

喋りのプロと言ってもいいかもしれませんが、

それが落語家の方たちです。

 

 

 

私自身も伝える技術を磨くために

落語を聞き始めましたが、

やはり言葉がスッと頭の中に入ってきますね。

 

 

 

落語家の方たちからも

学べることは多いので

ぜひ聞いてみてください。

 

 

 

 

 

❀やっぱり読書が一番

 

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何と言ってもやっぱり

読書は最強です。

 

 

 

読書をすれば、

伝える技術は格段に上がります。

 

 

 

 

それはなぜか?

 

 

語彙力の強化

+

文章(言葉)の組み立て方

 

が身に付くからです。

 

 

 

本にはたくさんの言葉が並べられています。

 

 

 

そして、それらは耳で取り入れる言葉よりも

しっかりと頭の中に組み込まれる(ような)気がします。

 

 

 

あくまで個人の見解ですが。

 

 

 

 

また、語彙力というよりも

文書のテンプレートのようなものも

身に付けられます。

 

 

 

 

これがあると本当に便利です。

 

 

 

例えば気付かないだけで、

誰しも口癖というものがあると思います。

 

 

 

 

その口癖を本の中から盗み出して

自分のものにし、

口癖を変えてしまってください。

 

 

 

 

本で出版されているということは、

少なくとも何人かの編集者がいますし、

仮に一人で書かれたものでも何度も見直したと思います。

 

 

 

ですので、本の中に眠っている言葉というのは

本当に洗練されているものだと思います。

 

 

 

それを自分のものにしてしまうのです。

 

 

 

これまで読書をしてこなかったひとがそれをすると、

持っていたレベル10の武器がレベル50にも100にもなります。

 

 

 

 

そういった感じで語彙力がついていくわけです。

 

 

 

 

そして、今回の記事のテーマである

頭の中を整理して伝えるということですが、

本を作る側はいろんなプロの方の目が入ります。

 

 

 

たくさん修正もすると思います。

それはなぜか?

 

 

 

 

『読者に自分の気持ち、考えを的確に伝えるため』

です。

 

 

 

そう、だから

本自体が、伝える技術を身に付ける

お手本のようなものなのです。

 

 

 

 

言葉の組み立て方が正確に敷かれていて、

耳で聞くより言葉の組み立て方を

視覚的にとらえることが出来ますから、

断然分かりやすいです。

 

 

 

 

 

こういった意味から、

私自身、なんで高校卒業までに国語を

しっかりと学んでこなかったんだろうと後悔しています。

 

 

 

読書から

伝える技術を身に付けるのは

少し時間がかかるかもしれません。

 

 

 

ですが、一度コツをつかんでしまえば

あとはどんどん加速して上手くなっていきます。

 

 

 

 

 

どんな本を読んだらいいの?

と思う方もいるかもしれませんが。

基本的には何でもいいです。

 

 

基本的に一定レベルの文法は整理されていると思うので、

それを読み解くだけでも力はつくと思います。

 

 

 

ただ、その一歩先を行きたい!という方は、

正しく文章を組み立てるために必要な

知識を学ぶという意味でも、

『添削』について書かれた本を読んでみてください。

 

 

 

 

頭の中を「言葉」にしてうまく伝える。

頭の中を「言葉」にしてうまく伝える。

  • 作者:山口 謠司
  • 発売日: 2017/09/26
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

 

この二冊には、私自身とても助けられました。

 

 

本文から読み解いていくというよりは、

知識から攻めていく感じです。

 

 

 

古本屋さんで500円くらいで購入出来たりもするので、

ぜひ手に取って読んでみてください。

 

 

 

 

さらに追い打ちをかけて、

伝え方の技術を磨きたいという方に

こんな方法を最後にお伝えします。

 

 

 

 

❀独り言を言って実際にシュミレーションしてみる

 

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独り言を言うって、

すごく寂しいかもしれませんね。

 

 

 

また、周りに人がいるときは

心配されてしまうので気を付けていただきたいのですが、

私はこれを実践して、

かなり上達したように思います。

 

 

 

会社に勤めていた時、『勉強会』というものが月一で行われており、

自分の疑問を調べ、20人ほどの前で発表するという場がありました。

 

 

 

私は、会社帰りの車の中で、よく独り言を言って練習してました。

 

 

 

あらかじめ一人で練習しておくことで緊張もしませんし、

頭の中で考えるよりも、

実際に言葉を出して発表や

伝えるシュミレーションをすると、

自分の言葉を客観的に捉えることができます。

 

 

 

 

 

今でも思うのが、

『伝えるのが苦手でも、とにかく言葉にしてみよう』

ということ。

 

 

 

 

かなりごり押し感があって、

ダサいと感じるかもしれませんが、

これがいいと思います。

 

 

 

最初は、本当に絶望します。

自分ってこんなに伝えるの下手なんだ…って。

 

 

 

でも、それでもいいんです。

 

 

 

私はそこから何が根本的にダメなのか

すぐに理解できました。

 

 

 

自分が今日学んだことや

記憶に留めておきたいことを

口に出して誰かに話してみてください。

 

 

 

続けていくと、

不思議と言葉がどんどん出てきて、

さらに頭の整理もついていきます。

 

 

 

 

 

ここに関しては、私は経験が大事なのかなと思います。

 

 

 

また、この観点から言うと、

外に言葉を出す、いわば

『アウトプット』

が、とても有効だということが分かると思います。

 

 

 

 

独り言はさすがにできないな・・・

と思う方は、文字に起こしてみてください。

本を読んだりしたら要約してみるんです。

 

 

 

要約ということは、

その内容を短い文で

適切に相手に伝えることを要求されますから、

やはり文の組み立て方はかなり重要になります。

 

 

 

また、どの部分を入れて、

どの部分を省くかといった整理も、

私たちが普段話すときにもしているような

頭の整理の作業に似ています。

 

 

 

 

そういった意味で、

本を読んで要約してみてください。

 

 

 

 

 

伝える技術も、

本の内容も、

びっちり付くので一石二鳥だと思います。

 

 

 

先程紹介した本の『添削』もいいですね。

 

 

 

 

ぜひ、実践してみてください。

 

 

 

 

 

❀最後に

 

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 今回は、伝え方について

お話ししました。

 

 

 

 

元々、話すのがすごく下手だった私が、

最近ではある程度ましになってきて、

人前で話すのも恥ずかしくないくらいにはなりました。

 

 

そして思ったことが、

人間は

『できないことができるようになると

もっとできるようになりたい』

と思う生き物なんだなって。

 

 

今、あなたに弱点があるなら、

それを克服できるように

少しだけ踏んばってみてください。

 

 

 

 

ある程度できるようになると、

今度はもっとできるように頑張ってみよう

と思うようになり、

そのうち自分の武器に変わります。

 

 

 

人によってそれがお金に、

仕事に変わります。

 

 

 

 

弱点は武器になります。

 

 

一緒に楽しみながら乗り越えちゃいましょう!