情報販売ってなに？

こんばんは、渚です。

以前の記事でネットビジネスについてご紹介させていただき、

情報販売をオススメしました。

↓詳しくは過去記事をご覧下さい↓

business-minaya8859.hatenablog.com

今回はその情報販売について書いていきますが、

皆さんご存じでしょうか？

最近は結構noteなどでも出てきているので

ご存じの方もいるかもしれませんが

これがなかなか評判が悪い。笑

しょうがないといえばしょうがないのですが、

なんで評判が悪くなったのかなど細かい話をすると

すごく長くなってしまうので、またどこかで

お話できればと思います。

ちなみに、私の今の収入源は

これから紹介する情報販売になります。

先に言っておいたうえで、

お話を聞いていただければと思います。

それでは、スタート！

❀情報を売る？

まず初めに、ざっくりとした全体像を

把握していただきたいと思います。

その名の通り、情報販売は

情報を販売するビジネスです。

物を売る　というのを想像すると

スーパーのお菓子であったりUNIQLOの洋服などを

想像しますが、

何も形あるものだけが売られているわけではないんです。

この世の中には

それこそ情報であったり、サービスであったり

形には残らないけどお金のやり取りが行われています。

ここで、ビズネスの基本概念として、

『お金』とはどういうものなのかをお話しておきます。

お金をもらうということは、それだけの価値を提供し

世の中に貢献しているということです。

誰か人のために尽くせば、

それだけの価値がお金に換わって返ってくるわけです。

価値を提供するだとか

人のために尽くすというのに

形あるものを渡さないといけないというルールはないですよね

親切にされたらそれだけで人の為に尽くしていますし、

何かを教えて生徒の方が成長したらそれだけでその生徒さんのためにもなります。

ですので、形あるものだけが価値があるもの

という考えは、今後一切やめてください。

逆に、形のないものほど

価値があったりするので

気を付けてくださいね。

情報という形にならないものでも

受け取る側が満足したり価値があると感じれば

それだけでお金のやり取りはされている

ということを理解してください。

これだけだとあまりイメージが湧きにくいと思うので

実際に情報販売で成り立っている事業を紹介していきます。

❀あれもこれも情報販売

 ①学校・塾・予備校

『ビジネス』というと実感がないかもしれませんが、

誰もが一度はお世話になっている学校や塾も

れっきとした情報販売ビジネスです。

あなたが気が付いていないだけで、

情報販売というのは世の中に溢れているので

このビジネスをやってみたい方はアンテナを

張り巡らせてみてください。

ちなみに、大学などは

年間で100万円ほその学費がかかりますが、

それらの費用というのは専門的な知識が学べるからこそ

そういった知識や情報に価値があるからこそ

それだけの費用が掛かっているというわけなんです。

(実際にはいらない費用もたくさん取られていますが。。。)

②書籍

二つ目は、書籍です。

こちらもまた『ん？』と疑問に思ったかもしれませんが、

これこそ情報販売の原点のようなものです。

本の中に詰まっている知識や情報が、

時に読者の人生を大きく変えてしまう場合だってあるのです。

やはりそこには、

人生を変えるだけあって

お金を払ってまで手に入れたい価値が詰まっているわけです。

私も本が好きで、多い時には月に5冊ほど読みますが、

これまでに何度か人生が変わるような本に出逢いました。

ちなみに、私が今まで読んできた本の中で

一番人生を変えてくれた本は『チーズはどこへ消えた？』です。

情報販売という世界に足を踏み入れる勇気をくれた一冊です。

気になる方は是非一度読んでみてくださいね。

③資格講座

三つ目に、資格講座です。

これは、前の二つに比べて

実感が湧きやすいのではないでしょうか？

全く自分の生活には関係ない

『資格についての情報』を知るために

用紙を購入したり

会費を払ったりして学んでいくわけです。

❀初めは情報販売をしよう

ここまで、主に身近な例を紹介させていただき

『意外と自分の身の回りに沢山あるビジネスモデルなんだな』

と感じていただけたかと思います。

ここで、私からのアドバイスなのですが

もしあなたが今、もしくはこれから独立や企業を考えているならば

始めは情報販売をしましょう。

その理由は、主に3つあります。

☆資産になる

　一つ目は、資産になるということです。

　知識や情報というのは目に見えないものですので

　実感が湧かないかもしれませんが

　一度身に着けてしまえば

　それは一生分の資産になります。

　また、保存や自動化が利くという点でも

　一生分の資産です。

　いちいち仕入れなどはせずとも

　在庫は無限とか

　メリットは話せば沢山あるのですが

　一番は、スキルという資産ができること。

　情報販売で稼げるようになれば

　何のビジネスをやっても上手くいきますよ。

　これは本当に。

　適切な情報を提供してお客様の問題を解決していくわけですから

　お客様の気持ちを常に考えなければいけません。

　それに加えて、

☆ビジネスの基盤となる

　二つ目の理由が、

　ビジネスの基盤になるということです。

　情報販売というものが一度できると、

　ビジネスの全体像が把握でき、

　どのビジネスをやっても

　どこの市場に行っても

　やっていけます。

　他のビジネスモデルをやってみたけど失敗して、

　情報販売で成功した後に、改めて以前のビジネスモデルを

　やってみたら、上手くいったという事例もあります。

　ネットビジネスというと

　怪しかったり

　ずる賢いようなイメージ

　かもしれませんが、

　実はものすごくビジネスの基盤ができているんです。

　事業内容も自分で決めるし、

　お店も自分で建てます。

　商品を自分で作って

　宣伝まですべて自分で行う。

　ビジネスに必要なことを

　すべて行っていくので

　これが出来ればどこにいってもやっていける

　というわけです。

☆費用が全くかからない

　最後の理由としては、

　費用がほとんどかからないということです。

　なぜ、普通に大学を卒業して普通に就職した私が

　ビジネスを始めることができたのかは、

　ここが大きく関わってきます。

　実店舗を構えて起業するとなると、

　初期費用だけで数百万円はかかります。

　それだけでなく、

　土地代、外装費、内装費、

　仕入れ代、維持費、その他もろもろ

　たくさんの費用がかかってしまいます。

　それに比べて、

　ネットを使った情報販売は　

　パソコン一台とネット環境さえあればできます。

　パソコンもそこまで高いものは買わず、

　初めは大学入学時に買った約3万円とかのパソコンを使っていました。

　そんな安いパソコンでも、

　しっかり仕事はできましたし、

　収益も得ることが出来ました。

　お店にあたるブログや、

　商品にあたる動画やPDF、音声ファイルなども

　パソコン一台で済むので

　それから先も維持費や仕入れ代もかかりません。

　金銭面で考えれば簡単に始められますし、

　いくら失敗しても赤字になることがないので、

　何度もチャレンジできるわけです。

❀情報なんて売れるの？

ここで、おそらく誰しもが疑問に思っていることについて

触れていきたいと思います。

それは、

『自分の情報なんて売れるの？』

先ほど身近な例として挙げたものは、

確かに情報販売だけれど、動画やPDFではなく

ある程度形のあるものを提供してくれますよね。

ですので、やっぱり実感が湧かない

と思ってしまう方もいるかもしれません。

しかし、よくよく身の回りを確認してみてください。

最近は、オンラインで受験講座をやったり、

月額料金を払って有名人のメールマガジンに登録したり、

ネットの情報販売も凄く身近なものになっています。

では、なぜそういったものが買われるのか？

それは、買っている人の中に

なんらかの悩みがあるからです。

基本的に、悩みを解決してあげれば

ビジネスは成立します。

それは、オンラインでもオフラインでも同じ。

また、ネットによる講座のほうが

地方の人だと助かったりしますし

海外の講座を受けるのであれば　

誰でもそちらを選ぶと思います。

今や、ネットによる情報販売も身近になってきているわけです。

❀最後に

いかがだったでしょうか？

今まで抱いていた悪いイメージは

払しょくできたでしょうか？

私は、情報販売というビジネスに出逢い、

そこから沢山の方と話し、

見えてくる世界がまるっきり変わりました。

始めて情報販売を知った方は、

すこしでもこの業界に興味を持っていただき、

いつか一緒にビジネスができたらなと思います。

既に知っていたが、

挫折してしまった方。

私も、この業界を知るまでたくさんの本を読んで

実践してきましたが、全く結果が出ませんでした。

しかし、ある師匠に出逢い、

一から学び直した結果、

一か月で収益を出すことが出来ました。

可能性はだれにでもあります。

あなたが今まで『失敗』だと思っていたことは、

何一つ失敗ではありません。すべて『経験』です。

私と一緒に稼いでいきましょう！

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。